Philips Hue:光目覚ましとしての使用

Philips Hueホワイトグラデーションの使用レビューです。

4つのレシピ

Phlips Hueではスマホアプリと連動して色合いや光の強さを調整することができます。

今回はホワイトグラデーションという白色系の色を調整するタイプのものを購入しました。

ちなみに設定した電球ごとに調整が可能です。

専用のアプリで色合い、光の強さを細かく設定をすることができるのですが、レシピというものがあり、「くつろぐ」「読書をする」「集中する」「やる気を出す」の4つから選ぶこともできます。

 

「くつろぐ」です。

こちらはオレンジ系の色を使っており、癒されます。

寝る前などはこちらの「くつろぐ」を使用しています。

 

「読書する」です。

基本オレンジ系の光ですが、「くつろぐ」よりも若干白みが帯びています。

 

「集中する」です。

「読書する」よりも白みが増しました。

ここぞというときにはこちらの色がいいでしょう。

ちなみに今、この「集中する」の光でこの記事を書いています。

 

「やる気を出す」です。

白に少し青系の色を足したような光です。

しゃっきとします。

 

光目覚まし

もともとPhilips Hueを購入したのは光目覚ましで朝起きてみたかったからです。

人間の身体は、目で光を感知することによって、体内時計を調整していると言われています。

こちらのHueは設定した時間の10分~30分前から徐々に明るくしてくれるため日の出のような光で目覚めることができます。

光の量も申し分なく、

うるさい音で起こされると体がびっくりしてしまうのですが、十分な光を徐々に当ててくれるので気持ちよく起きることができます、

結構まぶしいなと感じるぐらいの光ですので、まず間違いなく目が覚めるでしょう。

1週間ぐらい使用してみましたが、起きたときのすっきり感は今までの音での目覚ましよりもすっきりと目覚めることができています。

 

Philips Hueを使ってみて

もともと光目覚ましとして購入しましたが、光目覚ましという使い方として大満足の商品でした。

電気がインターネットにつながっているというのは思ったより便利なものです。

家中の電気をHueに変え、AIスピーカーに連動させればさらに快適になるでしょう。

今回はホワイトグラデーションという商品を購入しましたが、カラーで1600万色の色を演出できる商品も発売されています。

今度はリビングにカラーバージョンを試してみたいと思います。