仕事に遊びを組み込む

google mapを開いたら「ウォーリーを探せ」のウォーリーがいました(笑)

 

 

googleが企画したエイプリルフールネタ

google mapを開いたらウォーリーが画面の端から顔を出していました。

調べてみたところ、エイプリルフールのネタのようです。

4/1はエイプリルフールで色んな企業が自社の商品などをネタにした冗談になるくらいの軽い嘘をついて企画をします。

今年の企画をいくつか挙げると・・・

・ネスカフェ
コーヒー業界大手のネスカフェが、なんとビール業界に参入

・アンファー
ふさふさに毛が生える動物用シャンプー「スカルプDアニマル毛ア(ケア)」を発売。モフモフしたくなる動物だらけの「スカルプDファサリパーク」も今春オープン

・アドビ
飲むフォトショップを発売

・アース製薬
お風呂でキノコ栽培キットを発売

・ピザハット
ハトがピザを届けるピザハトサービス開始

などなど各企業おもしろいものを考えています。

 

ウソから出たマコトの商品も

ウソから出たマコトで本当に商品化されたものもあるようです。

〈メデタイン〉

めでたい二人がずっとくっついていられるように企画された祝福用セメダイン

なかなかおもしろいですね。

「強力」接着剤が「協力」接着剤になっているところもいいですね。

コンセプトもしっかりしていますし、よくできたネーミングだと思います。

エイプリルフールのように遊びから生まれる商品は普段考えている商品開発より発想がぶっ飛んでいます。

だからこそ顧客の反応がよいものもあり、商品化になるものもあるのでしょう。

 

仕事の中に遊びを組み込む

エイプリルフールネタだとしても仕事の中に遊びを組み込むのは面白い考えだと思います。

普段の商品開発に遊びが加わることにより別の視点から商品が生まれることがあります。

特に税理士は堅いイメージがあると思います。

こういったゲーム性を取り込めると少しは堅いイメージも取れ、面白いのかもしれません。

来年は何か遊びを加えたエイプリルフールネタを考えてみるのもいいかもしれません。

遊び心は忘れずに仕事をしたいものです。